ことりグループ1学期を振り返って
4月の入園当初は、保護者の方と離れるのに涙し、緊張した表情がみられました。
最初は教師と共に少しずつ楽しめる遊びを見つけ、友だちを見つけ、日に日に笑顔が増えていった姿が印象的でした。
遊びの面では、最初は水たまりに少し足を入れたり、泥をそーっと触って感触を確かめていたのが、段々楽しくなってきて、ダイナミックに泥水に飛び込み、顔まで泥んこになって遊ぶ子どもたちが増えてきました。
年長のお兄さんにくっついて、虫探しをしたり、土の中のダンゴムシをじーっと観察したりする姿も。
集まりでは、色々なゲームを楽しんだり、絵本が好きな子どもが多く、読んで欲しい本を持ってきてくれたりもしました。
色々な場面で子どもたちの笑顔が、小さな成長を感じられ、とても実りの多い1学期でした。
ことりグループ担任
