美登里幼稚園のクリスマス・ページェント

おしらせ/幼稚園の生活

美登里幼稚園のクリスマス・ページェント 

美登里幼稚園ではクリスマスの礼拝で全学年の子どもたちによるページェントを捧げます。
年少組はみんなで羊飼いが大切にしていた羊たちに、年中組はみんなで空に輝くたくさんの星に、年長組になると一人ひとりの役が与えられます。
マリヤ、ヨセフ、ガブリエル、天使、宿屋、羊飼い、導きの星、博士、語り手。
年少組のころから憧れていた役、年長組になってやってみたいと思った役、数日間の間、それぞれが自分で考えて自分で選びます。
それぞれの役の人数は決まっていて、希望者が多ければ話し合います。
どうやって決めるかを決めるのも子どもたち。
 思い通りの役になれる子もいれば、なれない子もいます。
 どの役も大切で、どの役もページェントにはなくてはならない役、そのことはみんな知っているけれど、大好きなページェントだからこそ、一人ひとりに思いがあります。
 「それぞれのページェント」では、ページェントに取りくむ子どもたちの心模様を年長組の保護者の方の視点で書いてくださっています。心をよせて読んでいただけたら幸いです。

                             同仁美登里幼稚園

「羊飼い」を演じたRくんの場合

我が家の三人が存分にお世話になっている同仁美登里幼稚園。オーナメントが飾られアドベントの音色が鳴り響く園では、クリスマスの訪れを感じる季節になりました。
長女・次女に続き三回目となった、みどりぐみのページェント。我が家の末っ子長男Rは言葉の遅れと発達の特性があり、加配の先生が付いています。どんなときも優しく寄り添ってくれる先生方といつも温かく接してくれるお友達に囲まれて、本当にのびのびと楽しく最高の環境で毎日を過ごしています。
 運動会のリレーは、先生とお友達の絶妙なサポートと本人の頑張りで何とか一人で一周を走ることができ拍手喝采でした。さて、次なる舞台はページェント。しかも一人一役セリフ付き・・・かなりハードル高しです。 
 配役は羊飼いになりました。集団行動が苦手で切り替えに時間がかかる子なので、練習時間に気持ちが向いて参加できるかが懸念事項です。
 とりあえず自宅では姉ふたりのときのDVDを見てイメージトレーニング。Googleフォトも間違えるくらい顔のそっくりな長女とたまたま同じ配役だったためか、鑑賞しながら大笑いです。私達が懐かしんで見入っていると、いつの間にか本人は飽きて別の場所で遊んでいるという状況でした。大丈夫かしら。
 初めて礼拝堂での練習に参加する日。園庭を見ると遊びたくなると思い、直接連れて行きました。しかし、やはり園庭で遊びたい気持ちが抑えられず癇癪を起こしてしまいました。クラスのお友達はセリフや流れも覚えて少しずつ形になってきている中、一人大泣きをする姿を目の当たりにして、「迷惑になっているなぁ。申し訳ないなぁ。」と感情がぐちゃぐちゃになり落ち込みました。もともとのプラス思考な性格なのか、三人育児をするうちにタフになったからなのか、普段はかなり楽観的な私が久しぶりに沈んだ朝でした。
 するとその日のお迎えのときに園長先生が「大丈夫です。Rちゃんがいて初めてきりグループのページェントが完成するのです。ちゃんと神様が見守ってくれます。お母さんは不安定にならないで、私達にお任せください。」とおっしゃってくださいました。そのお言葉に勇気をいただいたと同時に、私がRをしっかり信じてあげないと!と思い、大切なことに気づかされた瞬間でした。本当にありがたかったです。
 それからは私も前向きになり、毎日担任の先生と作戦会議をしながら、思い切り園庭で遊ぶと気分よく礼拝堂へ行けるのではという話になり、毎日9時登園になりました。Rは朝まだ誰もいない園庭を気持ち良さそうに走り回り、弾ける笑顔で「せんせーい!」と叫んで駆け寄っていきました。
 スキー好きの私は、「ファーストトラック(朝一でゲレンデを貸し切り滑走する)みたいで最高なのだろうなぁ。同じ気持ちかなー。」と思いながら眺めていました。
 練習が進んでいく中で、「今日は初めて笑顔で礼拝堂へ行けました。」「昨日よりも長くいられました。」「セリフを少し言えて、お友達に『Rちゃん言ったよ!』と褒められました。」「衣装を着られました。」と、スモールステップであたたかく見守りながら根気強く進めてくださった先生方には本当に感謝の気持ちで一杯です。
 そして迎えた本番。朝から妙にハイテンションで、登園するときも「ママー!パパー!R―!」と言いながらご機嫌な様子。礼拝堂では本人が父母を見つけるとかえって不安定になるかもと思い、私達は二階席にいました。
 入場のときは不安そうで今にも泣き出しそうな表情でした。あぁ心配。何とか先生と一緒に着席しましたが・・・その途端、二階席にいた私達に気が付いてしまい「ママ・・・」と心細そうに声を出していました。(二階席最前列は舞台から意外と目立つようです。Rのお友達にも「すぐわかったよ!」と言われてしまいました。ご参考までに。)
 途中で気持ちが崩れそうになる場面もあったので、祈るような気持ちで見ていました。R、がんばれ!!
 それでも先生がずっとずっと寄り添って支えてくださり、周りのお友達も応援してくれ、出番のときは前へ行けて何とか何とか最後まで舞台にいることが出来ました。
 退場のときに先生に抱っこされながら二階席を見上げて「ママー!!」と笑顔で手を振ってくれた姿は忘れられません。夫婦で感無量でした。
思えばきぐみのときは舞台に上がれず、舞台横のクリスマスツリーの下で私と一緒に座って鑑賞していました。あれから一年。Rのペースを大事にしながら見守り続けて、あの素晴らしい舞台へと導いてくださった先生方の手腕には脱帽です。ありがとうございました。
私自身も8年間通った幼稚園をもうすぐ「卒園」です。一面落ち葉の絨毯となったふかふかの園庭を駆ける子供たちを眺めながら、寂しさはありますが、残りの幼稚園生活を親子で楽しく走り切ろうと心に誓いました。

Rくんのお母さま

「語り手」を演じたMくんの場合

「ページェントやりたくない。かえりたい。」
本番当日、息子は最後までそう呟いていました。
ページェントの役決めから当日を迎えるまでの約1か月間は、我が家にとってまさに嵐のような毎日でした。

芋掘り遠足が終わってすぐに始まったページェントごっこを経て、息子が希望した役は宿屋でした。
宿屋になれる6人に対して、希望したのは11人。想像以上の高倍率に、ついつい息子に『博士もかっこよくていいんじゃない?語り手もいいと思うよ、衣装かわいいし!羊飼いの歌も素敵じゃない?』と、まだ枠に余裕のありそうな役へと誘導をかけてしまう私。
しかし、どんな言葉をかけても「ぜったいに やどやがいい!どれをやるかはじぶんできめるから、ママはなにもいわないで!」と、普段あまりこだわりのなさそうな息子から意外な返答が…
そうか、確かにそうだな。宿屋になれるかは分からないけど、どんな役をいただいても息子がしっかり演じることができるように支えよう。と私も思い改めるのでした。

宿屋を希望した11人全員で話し合った結果、だるまさんが転んだで決めることになったようです。
先生方がビデオ判定まで導入してくださり行われた真剣勝負。5人目までが無事に決まったようですが、最後の6人目はお友達と息子がほとんど同時に鬼にタッチしたため、二人だけでもう一度だるまさんが転んだをすることになりました。
「もう宿屋になれないかもしれない」と、勝負が決まる前から涙があふれてくる息子。そんな様子を見て、息子が落ち着くまで待っていてくれたお友達。
二度目の真剣勝負の結果、息子は別の役を探すことになりました。

「もう、やどやいがい、やりたくない!ページェントやらない!!ようちえんもいかない!!!」

その後は博士役の話し合いに参加し、かけっこで勝負をしてみたものの博士になることはできず、最終的にいただいた役は語り手でした。

しかしながら、台本が配られた後も練習に参加するのはもちろんのこと、幼稚園に行くのも嫌、衣装を着るのも嫌、台本は家でも開かれることはなく、いつまでもきれいな状態のまま…
宿屋への未練を断ち切れず、ページェントだけでなく幼稚園からもどんどんと気持ちが離れていく息子。
できるだけその気持ちに寄り添いたいとは思いつつ、時間がたってもなかなか前を向くことができない様子に、こちらも不安や焦り、親としての至らなさ、いろんな感情がめまぐるしく頭の中を駆け抜けていく毎日でした。
そんな時、先生方やお友達は息子の様子を静かに見守り、そっと寄り添ってくれました。
練習への参加を嫌がり、登園早々に「かえる!!」と言う息子に、今日は衣装を着ることも台詞を言うこともせずに、ただ座っているだけでもいいよと気持ちを受け止めたうえで、『でも、本当はMくんがとっても上手にできること、先生は知ってるよ』と声をかけてくれる先生方。
また、同じ語り手役のお友達は、いつも隣で見守ってくれていて、私と会うたびに練習での息子の様子を伝えてくれました。
『緊張するから練習やりたくないんだって』

『昨日の練習の時は台詞を忘れてたけど、今日は言えたよ!』

こうした先生方やお友達の向き合い方に触れて、美登里幼稚園で語られる「その時を待つ」というのは、このことか!とようやく理解できたような気がします。
日々の保育の中で、先生方が子ども達一人一人の気持ちを受け止めて寄り添ってくれているからこそ、どんなに時間がかかっても前を向くことができ、お友達の気持ちにも同じように寄り添うことができるのだと気がつきました。

でも、息子の「その時」はいつ来るのだろう?とヤキモキしながら過ごしていた、本番まで残り一週間をきったある日のこと。
「ページェント、れんしゅうしなきゃ!」
突然息子がそんなことを口にしました。

え、何があったの…?と戸惑う夫と私。
どうやら練習を繰り返していく中で、お友達が自分だけでなく他の役の台詞も覚えてページェントがテンポ良く進んでいく様子を見て、何か感じるところがあったようです。
その日から台本を片手にお姉ちゃんとの猛練習が始まり、ようやく我が家にもクリスマスのあたたかい雰囲気が満ちてきたのでした。

迎えた本番当日。
朝から、「やっぱりやりたくない」と言う息子を励まして送り出した後、だんだんと私も不安になってきました。
衣装は着られただろうか、舞台には立てるだろうか、台詞は言えるのだろうか…
いろいろな不安が頭の中をめぐる中、教会の扉が開いて入場が始まります。
もも組、き組の子ども達の可愛らしい姿に、お姉ちゃんや息子の小さい頃の姿が重なって早くも目が潤んでくる中、少し緊張した面持ちの息子を見つけました。

『大丈夫。やれる!』と自分自身に言い聞かせるように、息子へアイコンタクトを送ります。

語り手の出番は最初と後半。
一つ目の台詞を無事に言い終えて安心したのか、その後も堂々と歌い、大きな声で後半の台詞を言い終えて、語り手を演じきりました。
ページェント終了後、息子にどうだった?緊張した?と聞くと、うん、と頷いて照れ笑いしながら
「でも、もういっかいページェントやってもいいかな〜」との返事が。
私もようやく肩の力が抜けて、一緒に笑ってしまいました。

本番までどうなることかとハラハラドキドキの毎日でしたが、先生方やお友達のたくさんの支えがあって当日を迎えられたこと、そして息子にとっての大きな壁をひとつ乗り越えることができたことを心から感謝しています。
いつの日にか、息子も誰かの支えとなることができるように、これからも見守っていきたいと思います。

M君のお母さま

「博士」を演じたRくんの場合

「たのしかったー!もう一回やりたい!」
ページェントが終わってお迎えに行ったら、博士役を終えたRが1番にそう言いました。
例年のみどり組さんの堂々とした姿を見て、Rは何役をやるのかな、とずっと楽しみにしていました。
宿屋に希望が集中するなか、Rは特にこれをしたい!という希望はなかったようで
お友達が博士の衣装似合うんじゃない?と勧めてくれて博士に決まったと本人は話していました。

「みてー、これ台本!」とページェントの数週間前から台本を持って帰ってくるようになりました。
どれどれ、どのくらいセリフがあるのかな?と確認すると1人での台詞が複数あり、その中にはお歌もあったので思わず「大丈夫?1人で言える?」と聞いてしまいました。
Rは「大丈夫!」と言い、ページェントに関して弱音を吐くことは全くなく、どこか自信を持っているような感じで過ごしていました。

Rはき組の時に初めてページェントに参加しましたが、お星様になって大勢の前に立つRはとても緊張している様子で、入場から退場まで終始真顔、お歌を歌うときはどこか一点を見つめながら小さく口を動かしていて大勢の大人を前にして緊張している様子でした。実際、終わった後は「あんなに人がいると思わなかった、ママを見つけられなくて緊張した」と言っていました。
その印象が強かったので、今年は博士役になり、1人で台詞・お歌の場面もあると知り、緊張で固まってしまうのではないかと、楽しみと同時に心配もありました。

ページェントの前日も、緊張する?と聞くと「全然しない」と飄々としていて、私の方がソワソワしている気分でした。
Rの言葉の通り、本番では親である私たちもびっくりするくらい、ハキハキと大きな声でしっかりとみんなの前に立っていました。その堂々とした姿を見て、同じこの教会で入学式をした時の幼さを思い出し、成長を感じ嬉しくなりました。

ページェント前の保護者会で担任から「練習が始まった当初は先生が横から動きや台詞を教えていたけど、練習を重ねるうちにお友達同士でアドバイスし合ったり、今のよかったね!など褒め合えるようになった」と聞きました。
秋の運動会の練習の時にも、同じようなことを聞きました。リレーで相手チームになかなか勝つことができないので、勝つためにはどうしたらいいか?みんなで話し合いをたくさんしたと聞きました。「こうしたらいいんじゃない?」「今の◯◯くんの走り方よかったね!」などみんなで意見を言い合えるようになっていったと。
子供たちで解決していく力がどんどんついて、イベントを通してこの3年間のみんなの成長をとても感じました。

ページェントの帰り道、一緒に帰っていたNちゃんからは
「大きな声、出てたじゃん!よかったよ!」
と声をかけられ嬉しそうな様子のRでした。

余談ですが、博士のお歌はお家で一緒に練習していたのですが(私のもったこの宝〜♪のところ)本番の発表を見て、家で歌っていた音程が違っていたことに気づきました。。(Rも家では私と同じ音程で歌っていたので、間違っていたことに気づかず・・)音痴な母でごめん・・!と思うと共に、本番では綺麗なピアノの伴奏に合わせてまっすぐなお歌を聴かせてくれたRにお見事!と心の中で拍手していたのでした。

R君のお母さま

「羊飼い」を演じたGくんの場合

Gには2才上の兄・Sがおり、兄弟ともに美登里幼稚園にお世話になりました。兄弟二人のページェントを通じて、感じたこと、その思い出を書き綴っていきたいと思います。

運動会、芋ほり遠足が終わり、いよいよ、ページェントの役決めが始まるころ、Gは「語り手」か「導きの星」かで、迷っているようでした。
「語り手」は兄・Sが演じた役です。
弟が役に迷う様子を見ながら、自分のページェントの思い出を語りだすS。いわく、「語り手」は、「とーっても重要な役」、なぜなら「一番最初にセリフを言う」から「語り部が大きな声で話すことで、みんなも大きな声で話せるようになる」んだよ、と得意げです。
「自分が大きな声を出せたから、ページェントが成功した」という手応えを語る姿に、安堵とともに、成長を感じたことを思い出しました。

さて、兄の貴重な体験談を聞いたあとに、Gはどの役を選ぶのか。
いよいよ、演じたい役を決めていく、シール貼りの段階となったとき、「導きの星」にシールを貼ってきたと話す言葉を聞いて、「そうだよね。き組のときから、導きの星がいい」と折に触れて言っていたよねと、親としては納得でした。ところが、その後、役ぎめの最終締め切り直前に、「宿屋」に鞍替えしたと聞き、親の頭の中は「?」がいっぱいに。今まで一度も、やりたいと口にしていなかった役なのに?と思ったのですが、本人の話を聞くと、仲間がみんな宿屋にしたから、と。友達と同じ役がいいという理由で役を選ぶのは兄とまったく同じでした。兄弟の性格は似ていないなと思うことが多いのですが、意外な共通点でした。
仲間といっしょにとシールを貼った「宿屋」役でしたが、希望者が多く役ぎめは「だるまさんがころんだ」で行うことになり、結果、Gは落選をしてしまいました。落ち込むのかなと思っていたのですが、まったく落ち込む様子はなく、よく聞けば、最終決定した「羊飼い」の役もまた、仲良しと一緒に演じられる役でした。かつ、「き組」の「星」を引き連れる「導きの星」と同じで、「もも組」の「ひつじ」を引き連れる「羊飼い」は「子分が多い」と、決まった役が気に入っている様子でした。

役が決まったと思ったら、すぐに家で練習を始め、セリフもすぐに大方を覚えてしまった様子。羊飼いは天使とセリフをやり取りする場面があるのですが、お風呂で練習をやりたがり、親に天使の役をやらせようとするのですが、親はまったくセリフを覚えられず、結果、Gが一人で何役も演じる独演会が何日も続きました。

自宅で練習する様子を見せずにハラハラさせられた兄とは違い、こんな感じで、このままスムーズにページェント当日を迎えるのかなあ、と思っていた本番直前のことです。あんなに独演会を繰り広げていたGが一言、「ページェントやっぱり、やめたい」と言い出しました。「どうして?」と理由を聞き出すと、本当はやっぱり「導きの星」をやりたかったと言い出すのです。ここにきて、自分の本来の意思を優先したい気持ちがもたげてきたようです。それを聞いた夫が、いまのGにぴったりな曲をプレゼントすると、流したのは槇原敬之の「どんなときも」でした。「僕が僕らしくあるために好きなものは好きと言える気持ち抱きしめてたい」のフレーズをプレゼントしたかったようで、初めて曲を聞いたGも気にいった様子で、それから本番までは家では、まったくページェントの練習はせず、「どんなときも」ばかりを流して過ごしました。

本番当日、何度も何度も独演していたときと比べると、今までで一番の声の小ささ(!)。あとで聞くと、「緊張したんだよ」とのことでした。

あまり物怖じしないタイプと思っていましたが、思い返すと運動会のときも、棒引きで緊張して、みんなで立てた作戦で引っ張る予定だった棒と違うほうの棒をひっぱって失敗してしまったと話をしていたことを思い出し、Gがじつは本番に弱いタイプということがわかったページェントとなりました……。が、出張中で本番を見られなかった父といっしょにDVDを一緒に見るのを楽しみにしていて、本人としてはなんだかんだありながら、楽しかった思い出として、記憶に残ったようです。

振り返ると、本番で一番うまく出来たと手応えを感じた兄・Sと、本番は緊張してしまったG。兄弟それぞれのページェントでしたが、兄がそうであったように、この経験は何年経っても、忘れられない思い出となって、人生を支えてくれることと思います。そして今度は「好きなものは好き」と自分のやりたいことを貫き通す姿を見せてもらえたらいいなとも親は思うのでした。
                 

(Gくんのお母様)