人形劇団プークがやってきました

おしらせ/幼稚園の生活

新年度に入ってから2ヶ月が経とうとしています。初めての幼稚園、新しいクラスに緊張が残っていた子ども達も園の環境に次第に慣れ、子どもたちの元気な声があちこちで聞こえるようになってきました。

そんな中、幼稚園に人形劇団プークがやってくるという一大イベントがありました。

人形劇を観るのは初めての子どもたちの方が多かったに違いありません、劇が始まる前から子どもたちのワクワクは止まらない様子でした。

さて、劇が始まるとカラフルで個性的な人形が登場する度に子どもたちの中から笑いの渦が起こり、次はどんな展開になるのか楽しみな様子でどんどん前のめりになり、お話の世界に引き込まれている様子が伺えました。

ワニがギターを飲み込んでしまい、もがく様子に「どこか痛いのかな…」「大丈夫かな…」と心配する声や、はりねずみが靴を探す場面では、自分の上履きを脱いで手に取り「靴ならここにあるよ!」と言ったり、子どもたちの中から人形達に気持ちを重ね、自然に言葉を発するかわいらしい姿か見られました。

また、この日は観覧の予定がなかったももぐみさんも、冒頭の短い劇を観覧することができたようです。

きぐみ、みどりぐみさんは、1時間弱の少し長い時間、とてもよく見ていました。とても貴重な体験ができた子どもたち、皆様はどのような感想をお聞きしましたか?また来年も来てくれることを親子共にお祈りしています。

広報係 T.I.