5月の園庭にて

おしらせ/幼稚園の生活

お迎えのときのこと。「ぼくの朝顔の芽がでたんだよ。」母の手をとり、息子がきぐみの玄関から園庭まで連れ出してくれました。しっかりと握ってくれる小さな手の頼もしかったこと! 「ほら、ここ」と指さす先には、かわいらしい双葉が二つ、顔をのぞかせています。

帰り道、いつ芽が出たのと聞いてみたら、「えーと…そだててから!」そうだよね、育ててからだよね、と妙に納得してしまいました。

別の日の帰り際。「きょう、“ぐみ”の実たべたんだよ」とお友達のお母さんに得意げに報告する娘。寝る前にも、「みどりぐみのXXちゃんが、あらって、たべていいよっていってくれたのー。あまくておいしかった~」ルンルンで次の機会をねらっていました。お姉さんから幼稚園の楽しみをしっかり伝授してもらっているのですね。

広報係:双子ママ