ザアカイは急いで降りてきて、喜んでイエスを迎えた。
(ルカによる福音書19章6節)
子どもの教会の様子をお知らせします
2月12日は小林牧師から、新約聖書に出てくる徴税人「ザアカイ」の話を聞きました。みんなに嫌われているザアカイは、イエス様を見ようと木に登りました。それに気が付いたイエス様は、「ザアカイ、急いで降りてきなさい。今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい」と言われたのです。ザアカイは喜んで一行をもてなし、そして、心を入れ替えることをイエス様に誓ったのです。
讃美歌は、「ひかりひかり」と「子どものおすきなイエスさま」を歌いました。幼稚園児のRちゃんは「しゅのいのり」をいっしょうけんめい覚えようとしています。小学生のRちゃんはお話をうなづきながら聞いています。この日の献金当番は中学生のYちゃんがしてくれました。
最後に牧師先生が「祝祷」をします。オルガンを聴きながら心を静かにして礼拝を終わります。
礼拝後に出席シールをカードに貼ります。小学生、中学生は楽しく聖書が分かる月刊誌「らみい」(いのちのことば社)、幼児は「聖書ぬりえ」をもらいました。
今日(2/12)は、使用済み切手の整理をみんなでしました。お母さんも参加してくれました。この切手をたくさん集めて売るとそのお金で医療品を買いアジアの国々に送ることができると聞いて、みんなで一生けんめい整理しました。教会の玄関に切手を入れる箱があります。どうぞご協力ください。
クリスマス献金を送ったところ
ACEF(エイセフ)(アジアキリスト教教育基金)
ACEFは、設立当時アジアの最貧国といわれたバングラデュでパートナー団体BDP(BasicDevelopmentPartners)と共に教育支援活動を始めました。以来バングラデシュにおいてBDPと共に子どもたちの教育のために働いています。
日本聾話学校
東京町田市にある日本で唯一、聴覚障がいの子どもに「聴いて・話し・歌い・楽しく学んで、心を育てる」教育を行なうキリスト教主義の私立聾学校です。この教育を充実させるためには、最新の補聴設備と個々に細やかな対応が行き届く教員の確保が必要となっています。